(え、祭的空気とか皆無だったよね!という声多数で、
どうもアナウンス不足だったようですが)
その総括シンポジウムがもうすぐあります。
参加団体9つの代表者がパネリストになって、
「あなたんとこの作品はあーだったねこーだったね」と
ディスカッションする会です。
私ども実は、本番までの半年弱、
月に1〜3回くらいずつ集まって
「私はなぜ舞台作品をつくるのか」を話し合っていました。
「それってやる意味ありますの?」とか、
「雰囲気で喋ってないですか?」とか、
みんな歯に衣着せぬ物言い過ぎて、うー正直しんどい…というときもありましたが、
後から振り返ってみると有意義な時間だったなぁと思います。
その一応の締めくくりの、総括シンポジウムです。
�作品をつくるに当たっての主義(思想?理想?)があって、
�実際につくる場面での手段の選択があって、
�表象として作品が出てくるわけですが、
�と��は多かれ少なかれ隔たっていて、
その隔たりについて突っ込み合う会になるのだろうという気がします。
普通、話されるのは�の良し悪しだけだと思いますが、
�と��の隔たりについて意見をもらい、
そこに自覚的になることは、
作り手にとって非常に具体的で建設的な作業である気がします。
正直に真剣に話します。
よろしければ、ご来場ください。
MSA2009総括シンポジウム
【日時】
5月11日(月)19:30〜
【場所】
神楽坂die pratzeにて
【入場料】
MSA2009のチケットの半券があれば入場無料。
なければ500円。
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