私の話はあっちへ行ったりもっとあっちへ行ったりで、
「あぁ」「ふむー、ん?」と相槌を打ってはくださるものの、
私の伝えたいイメージが大泉さんの中で
あまり像を結んでいない様子が見て取れ、
焦る私、一時間くらい喋っていただろうか、
唐突に何かが来た。
あ、あー…!はいはいはい、あー。
というような感じ。
こちらとしては話す内容を特別変えているつもりはなかったのだけれど、
一度ひとつピッタリくるとそれまでの話も
あーはーそういうあれなのね、となって、
あ、それならさーこんなんどうかしら?
という大泉さんからの提案が
おー!それいいですね!!
というものだったりして、
大泉:お、じゃあこういうのもアリ?
私:いいすね!
大泉:こういうのは?
私:好きです!
あ、じゃあそれをこうやってこうとか!
大泉:ほうほう。
私:そして更にこうこうこういうのとかどうですかね!!
大泉:や、それはなしでしょう。
私:(ぎゃーー!!!)
みたいな。
まぁ最後のやりとりは嘘ですが。
何かそういう楽しい行き来になったのでした。
一時間話して後の15分。
こういうことをあらゆるスタッフさん、役者さんとやりたい。
あー分かった!となるまでは、
しっくりはまってないけどとりあえず手に持っているような状態があって、
関係ある(のかないのかの)たくさんのことを共有すると
突然回路ができるのだろうか。
私がどういう回路なのかを分かってもらうのではなくて、
今回のメンバーの回路のようなものを作れたらいいと思う。
たまたま日記を見たものです。
返信削除応援しています。
がんばってっという言葉は、あまり好きじゃないですが、多分がんばる必要がある気がする(適当です)ので頑張ってください。
とりあえず応援してます。
>つめさん
返信削除コメントをどうもありがとうございます。
がんばり、必要ですね。頑張ります。
よろしければ是非、公演見にいらしてください。