台本で行き詰まって、
じっくり考えるから駄目なのかも。
書きたいことはすでに中にあるはずだから、
荒くても外に出す、まずとにかく出す。
ということで、何がやりたいのかレコーダーに向かって喋ってみた。
ら、出てきたのは、なすりつけたいということだった。
発散、拡散することで癒される、
というのが前回の「家族アート」だったとしたら、
今回はきちんと対象を持ってそれにぶつけたい。なすりつけたい。
「はい、この手に負えないものパ~ス!」とふんわり送り出したところで、
受けてもらえなければそれはベシャッと地面に落ちるわけなので、
そうではなくてちゃんと確実に相手にぶつける。なすりつける。
どちらもより傷だらけになるかもしれないけれど、
膿が溜まるたびに掻き出すのではなくて、
しっかり傷になって、かさぶたになって、傷痕になってくれ。
と、思っているのか私?そうなのか?
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